- 2010年8月29日 20:59
- からだ|病気|通院
昨日は東京に越して来てから2回目の通院。
大阪でお世話になっていた先生の手を離れるのがすごく心配だったが、
いつまでもそんなことは言っていられない。
前回の初診でなんとなく違和感を感じた病院に再挑戦。
こういう第一印象がイマイチなところは一回でやめたくない。
行く度にいいところが見えて来て徐々に好感度が上がるパターンもあろうかと。

一応当日予約をして行ったのだが、急患さんがいらして押し押しの状態。
結局1時間待ちとなったが、それでいい。
こたろうが急患になった時、やっぱり真っ先に診てやってほしいし、
スタッフの方も予約で待っている人ひとり一人に
ちゃんと頭を下げながら説明してくれたし。弱い者から優先するのは当然。
イライラしている人もいなかったので、なんか心地よかった。

さて、待ちに待ったこたろうの順番がまわってきた。
せっかく早起きして持参したこたのシッコ、ちょっと時間が経ち過ぎたのか、
結局カテーテルで再採取。これをしないために頑張って起きたのに‥‥。
まぁこたろうもカテーテル慣れしているので、なんでもない顔してたし、
いいんだけど。いや、別にいいんだけど。あたしの努力なんて‥‥。

尿検査の結果は中の上。
pHは若干高めながら、ストルバイトはなかったので変化なしといったところ。
そして本来は腹部エコーの予定がったが、
「毎回同じ検査するより視点を変えて診ていこうかと思うけど、どう?
レントゲン撮ろうかと思うんだけど、いい?」とバリバリの関東弁で問われ、
「いいっすよ、そうしましょう」とバリバリ関東弁で応える。

前回はこたろうの病歴についてほとんど何も聞かれなかったが、
今回は少し当時の状況を聞かれた。どこに出来たんだっけ?とか
脾臓全摘?残した?とか摘出した腫瘍見た?とか。
最初が脾臓だとどこに再発が多いって聞いた?とかとかとか。
うん、軽い。軽いな。悪くない。いや、いいよ、いい。

レントゲンの映像を見ながら聞いた説明もなんとなく軽いタッチ。
結果は良好で「お腹ん中、とてもきれいだ」と褒められた。
うん。ありがとう。

前の「気配り満載で物腰やわらかく聞き上手な男前獣医」とは
確かに真逆なタイプで、およそ聞き上手とは言い難いけど、
なんとなく動物への愛を感じる解説だった。
それに、冷房の効きの強さに腕をさすりさすり話を聞いていたら、
「寒い?ごめんね。ICUの機器が熱もつからガンガンなんだよねー」と。
いいよいいよ。動物さんの環境第一で。
なんや、わりと気配りさんやないかい。

エコーの金額は以前より高いし、レントゲンもさらに倍みたいな額だけど、
本当に必要なものはケチらない主義なのでよしとする。
日常生活では超ケチケチで自分で自分がイヤになったりするくらいだけど。
まぁこたろうの苦手な爪切りもサクサク淡々としてもらえるし、
耳掃除もついてるし。苦手なことが一回で全部済んでしまうのは
こたろうにとってもきっといいことだ。

しばらくこたろうはこの先生に診てもらうことに決めた。
決め手は先生がなんとなく言ったひとこと。
添加物とか食品が体調にどれだけ影響すんのか的なことを話していた時、
ふとこたろうの口元を指差して「ここ、すこーし赤いでしょ。こういうのは
まぁ影響してるっていうかな。軽いけどたぶんアレルギーだよね」と。

聞いてもいないのに、ずっと気になってたことを言い当てられた。
この先生はこたろうをちゃんと見ている。そんな気がした。
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